働く人の負担軽減を考え、
牧場の機械化を強化してきました。
ロボット搾乳機や、自動餌寄せ機械など、最先端の機械を導入し、オートメーション化に取り組んできた背景には、
職場環境を良くする目的があります。24時間、365日動いている牧場において、夕方早い時間に仕事を終えられる体制づくりを実現しています。
機械化によって、人の手、人の目でしかできない仕事に注力できています。
MESSAGE 代表メッセージ
「未来の子どもたちのために、輝く生命と自然を育み、良い土づくり・良い環境づくり・良い人づくりを継続することで世の中に貢献し、新しい農業を目指す企業」を経営理念に掲げ、日々挑戦を続けています。
1頭のホルスタインとの出会いから、半世紀。命あるものと向き合い、育んできた創業当初からの変わらぬ思いがあります。その一方で、時代を先取りし、進化していく酪農を模索してきました。ITの導入によって乳牛の徹底した健康管理が実現でき、高品質の生乳を生みだし、毎日皆様の食卓へとお届けしています。
人の生命を育む食料を、牛の命と向き合いながら生産する企業として、安心・安全はもちろんのこと、さらに高い品質を追究していくために努力は惜しみません。今後もあらゆる可能性を求めながら、さらなるチャレンジ精神で、世界に挑戦していきたいと考えています。
石坂ファーム 代表取締役社長
石坂 和昭